調理テロ…　その2

最近、次女がナカナカ寝ないんすよ…

 

さぁチビちゃん達は寝ますか～って寝室行くと、すげぇ元気になるんですよ…
(-。－；)

 

まぁ～寝ない…
『あ～』
とか言いながら…

 

ボディープレスやら、かかと落とししやらしてきますからね…

 

シャレにならん。

 

嫁さんは先にダウン…。

 

次女が寝付くまでは起きてないと…

 

と思って、毎日薄暗い寝室で睡魔と戦ってるんすよね…。

 

お陰で更新遅れました…

 

はい…
言い訳です…

 

さてさて…
前回の続きなんですけどもね…

 

食ったんすよ。
鶏肉と玉ねぎを昆布つゆで煮たモノをね。

 

妙～に黒いやつ。

 

といた卵の黄色も黒に変えてしまう暗黒つゆ…

 

恐るべし昆布つゆ…

 

シゲル松崎もダースベイダーもビックリですよ。

 

さてさて…

 

一応、親子丼を作ったつもりだが…

 

出来上がったものは、例え様のない黒いモノが出来上がった。
①嫁　『めんつゆじゃないんだよね…』
俺　『 盛り付けの段階で”昆布つゆ”って事に気が付いた…。』

 

②嫁　『黒くない？』
俺　『黒いね…。』

 

③嫁　『昆布つゆって味濃いんだよ…』
俺　『さっきも聞いた』

 

①～③を5回ほどループした後…

 

『文句言うなら食うな(,,#ﾟДﾟ):∴;’･,;`:ｺﾞﾙｧ!!!!』

 

ってなったんすよ。

 

んで、
作っちゃった以上、ただただ捨てるのも勿体無いから食べたんすよ。

 

内心食いたくなかったんですけども…

 

昆布つゆってこんなニオイするんだ…
とか思いながらね…

 

味が濃いのを見越して
米多めにして…

 

俺　(うわぁ…　すっげぇ味濃い…)

 

鶏肉と玉ねぎと卵の素材の味をかき消す昆布つゆ…

 

切ったり煮たりした材料は何だったのか？

 

と考えさせられる昆布つゆ…

 

恐るべし昆布つゆ…

 

嫁『…どぉ？』
俺　『ほぼほぼ昆布つゆ味!!』

 

食った後に妙～に喉が渇くパターンだコレ…

 

原液食ってる感じだ。

 

残り一口位に差し掛かった所だろうか…

 

毒見しているのを見ている嫁が、何かを思い出したかの様にキッチンの調味料の棚を確認しだした。
嫁　『パパ大変…　この昆布つゆ…(((((( ;ﾟДﾟ)))))』
嫁　『賞味期限が1年前だよ…』
俺　『な～にぃぃぃぃ!!』

俺　『なんでそんなモンが最前列に置いてあるんだよ( ﾟДﾟ)!!』

 

嫁　『賞味期限くらい確認しなさいよ!!』

 

俺　『最前列に置いてりゃスタメン選手だと思うじゃねーか!!』

 

嫁　『スタメンって何よ!?』

 

俺　『スターティングメンバ―じゃ(,,#ﾟДﾟ):∴;’･,;`:ｺﾞﾙｧ!!』

 

俺　『大体、1年も賞味期限切れたモン置いとくんじゃねぇよ!!』

 

嫁　『アタシ、昆布つゆなんか使わないもん!!』

 

俺　『馬鹿野郎!!そんなモン最前列に置くんじゃねぇ!!』

 

俺　『…完食しちゃったじゃねぇか(T-T) 』

 

只でさえお腹に爆弾抱えたオペレーターだっていうのに、自爆じゃん…

 

調理の段階で嫁からのアシストが加わってますけども、自爆じゃん…

 

明日、お腹が完っ全にぶっ壊れるじゃん…。

 

もはや爆破予告っすよ…。

 

その後、嫁と子供は黙々とレトルトもの食ってた…。

 

俺　(最初からソレ出せよ…)

 

という俺の思いを横目に黙々と食ってた…。

 

くそぅ…
明日…
いや…

 

今晩お腹がやられんな…
と、思ってたんですけども…

 

意外と平気でした

 

慣れない事を突然しなきゃいけない状況におかれた時は、要注意ですねぇ…(-。－；)