全自動コーヒーメーカーで、上質なコーヒータイムを過ごそうではないか!!

普段ね、コーヒーをよく飲むんですよ。

 

インスタントだけどね。

お湯注ぐだけでいいタイプのやつね。

腹黒おじさんは、何も入れないブラックが好み。

 

で、インスタントコーヒーの中でも”香味焙煎”っていうコーヒーが好きだったんですよ。

 

ビンが青くてね。
それはそれはたいそうステキなインスタントコーヒーだったんですよ。

↑コレね。

お味の方もね、インスタントにしては美味しかったんですね。

 

で、2020年の年明け辺りかなぁ？
香味焙煎がねインスタント撤退したんですよ。

 

あれ？
売って無いなぁ～

 

おかしいな～

どこのお店に行っても売ってないんだよなぁ…

 

さては俺以外にも熱烈な香味焙煎マニアが買い占めしてるのか！？

と不審に思い、ググってみたら香味焙煎シリーズはインスタントを卒業つってね。

 

衝撃的なニュースですよ。

 

それからというものね、

 

コレ!!

 

っていうインスタントコーヒーに出会わなかったんですね。

 

その頃から…

 

コーヒーメーカー欲しいぞ…

 

 

美味しいコーヒーを飲めば、停滞しているこのブログ…

すんげぇアイディアが溢れ出て、イイ記事が書けるんじゃないか？

って思い始めたんですよ。

 

でね…

藁にもすがる思いで…

何かに取り憑かれた様に…

コーヒーメーカーについて調べていったんですね。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

どうも、カリカリコーヒー豆おじさんです。

 

コーヒーメーカーの種類を調べてみた

 

コーヒーメーカーの種類なんですけどもね…

大きく分けて…

・全自動コーヒーメーカー
・ミル付きコーヒーメーカー
・ミル無しコーヒーメーカー

ラテにするつもりはないので大きく分けて3種類ってトコでしょうかね。

 

ミルってなんだ?

 

ミルってのは、コーヒー豆を挽いて粉にする機械の事ね。

 

コーヒー豆を挽いて、粉の状態での保管となると酸化して味が落ちちゃうんですって。

なので、その都度ミルでコーヒー豆を挽いて、ドリップするのが美味しい飲み方だそうで…。

 

ミル無しコーヒーメーカーを買った場合、別途ミルを購入しなきゃいけないんですね。

 

で、またこのミルってのも電動、手動があってね、選ぶのに大変なの。

 

値段もピンキリ。

挽き方もピンキリなんですね。

 

挽き方でまた味が変わるみたいなんだけどさ、バカ舌だからそこまでこだわらなくてもイイかなって…。

 

となるとですよ、

ミル付きのコーヒーメーカーか、全自動がイイよね。

 

ってハナシになるワケですよ。

 

フィルターはどっちにする?

 

更には

・紙フィルター
・ステンレスフィルター

 

の違いもあってさ。

 

紙フィルターよりもステンレスフィルターの方がエコです!!

 

なんつってね。

 

ステンレスフィルターの方が、コーヒー豆から出る油分も抽出するから、コクが深くておいしいコーヒーができるんですって!!

 

となるとですよ…。

 

ステンレスフィルターを使用している全自動の方が良くね?

 

って思っちゃうワケですよ。

 

全自動コーヒーメーカーの強み

 

コーヒーってさ、
豆を挽いて粉にして
お湯を注いでドリップするじゃない？

 

その工程を電気・水・豆を用意さえすれば、いっさいがっさい行ってくれる全自動のコーヒーメーカーにもう首ったけ。

 

もう魔法の箱ですよ。

 

気になって夜も眠れない。

 

そんな魔法の箱が欲しくて仕方ない。

 

購入チャンス到来!!

 

で…

ある日、嫁さんと電気屋さんに行ったんですよ。

むしろ電気屋さんに連れて行ったね。

 

コーヒーメーカーのコーナーに行って、目星を付けてた商品を片手に欲しいアピールと商品説明をしてたんですよ。

つって。

そしたら嫁さん…

って言われて…。

とまぁ、そんなこんながありまして…。

 

コロナ堝の昨今、タバコも辞めて早3年ですよ。

 

最早、食べたり飲んだりしか楽しみがないおじさんを見て、それを憐れんだ嫁さんが購入を決断したんですよ。

って。

そうか。

嫁さんを電気屋さんに連れてけば、欲しいもの買ってくれるんだ。

という図式が成り立った。

 

今度また電気屋さんに連れて行こう。

 

まぁまぁそんな紆余曲折を経て、コイツの購入に成功しました。

 

んで、買ったからにはすぐさま使いたいのでTULLY’S COFFEEでコーヒー豆を購入。

 

もう手に入れたからにはジッとなんてしていられない!!

 

ハァハァ…

いざ実践！

 

全自動コーヒーメーカー　シロカ　カフェばこSC-A351　稼働!!

開封の儀

 

箱から出して…

 

一通り洗って・・・

この2020年モデルから、給水タンクも外せる様になったそうです。

”カフェばこ”のスペックは⁉

 

もはや夢のような家電ですよ。

豆準備＆謎の表現

 

 

 

飲んでみないと味がわからないので、200gのところを100gずつ2種類にしてもらって購入しました。

 

 

 

 

イヤだな～痛いな～
ボディって後から効いてくるじゃん…。

豆マーク6個分のやつがあったらさ、最大ボディじゃん。

もう立ち上がれる気がしないよね。

 

取りあえず喰らってみよう。
マグカップ2杯分試飲したいので…

 

コーヒー豆を24ｇ(取説推奨分量)投入

電源オン!!

オンしたと同時にコーヒー豆を削り出す!!

 

音はそこまで大きくないですね。

 

削り終わるまで20秒かからないくらい。

20秒かからないくらいミルってたよ。

ちょっとミルってるとか使ってみたかった。

 

しばらくするとコーヒーの香りが部屋中に漂いだした。

 

娘たちも
いい匂いだね～
って。

 

子供って、コーヒーの匂いって嫌いかと思ってたんですけどね、そうじゃなかったんですね～

 

6分弱でドリップ完了。

お味はどうでしょう?

ステンレスフィルターによるコク深効果!!

インスタントじゃ～味わえない華やかな香りと上品な口当たり。

 

ステイホームがまだまだ続きそうな昨今ですからね。

 

待ち望んでいた上質なコーヒータイムですよ。

 

 

なんか贅沢な感じ出たね～!!

 

いや～

美味しかった～

 

お片付け

 

出したら片付けなきゃいけない。

使ったら元の位置に戻さないといけないね。

 

左から

本体フタ、ミル付きバスケット、コーヒーサーバー

 

コーヒーサーバーを洗うのはワケないんですよ。

 

本体フタ

 

本体フタは↑の感じでバラける。

バネを失くさないようにしないといけない。

 

メッシュのフィルターを洗う。

本体フタも洗う。

 

結構コーヒーの粉が付いてます。

 

本体フタで、こ～んな失敗をしました

 

使う際に組み立てるのですが、バネとフィルターを組み忘れて本体フタをセットし、スイッチ入れてコーヒー豆削り出したら、本体フタからミルったコーヒー豆が吹き出しました…。

 

ただのコーヒー粉噴射器となった。

 

キッチンが地獄絵図と化したよね。

 

使う前に組み忘れが無いか確認大事です。

 

ミル付きバスケット

 

で、問題は…

コレ。

ミル付きバスケットね。

 

このまま排水口にコーヒーの粉を流したら、排水口が確実に詰まるよね。

 

ちっさいスプーンで、コーヒーの粉を取れる範囲でほじくって捨てて…

取れないヤツは流しました。

↑結構コーヒーの粉が残るよね。

 

使ってみてどうだった?

 

ここ1か月ほど使用しているのですが

準備・飲む・清掃

清掃に結構手間がかかるかな…?

 

構造上仕方ないよね。

いやこれはね、シロカさんが悪いワケじゃない。

 

全自動コーヒーメーカーの宿命だよね。

 

タイマー機能は重宝してますね。

寝る前にタイマーをセットしてコーヒー豆と水をセット。

 

起床してからゴソゴソ準備している間に、挽き立てコーヒーが出来上がってますからね。

 

朝食(パン派)の後、清掃しております。

 

洗い終わるのに必要な時間は5分程度かな?

 

洗うのがちょこっとめんどいけれど、

 

あ～

コーヒー飲みたいな～

 

って思ったときに、自宅で挽き立てコーヒーと贅沢を味わえるという…

 

 

本体のサイズはコンパクトだから、置き場所にも困らないのでコレは買ってよかったな～と思っております。

 

今はお気に入りのコーヒー豆を探してるですよ。

 

カフェばこ…

イイ感じです。