移動式クレーンオペの見習い時代に困った事 その1

クレーン操作ネタ

すっかり日差しも強くなり、気温も暑くなってきましたね。

今年も熱中症に警戒する季節がやってきますね。

ガラス張りの車内…。

エアコンの点検整備はお済でしょうか?

すっかり5月病発病。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

どうも、顔脂ぬるぬるおじさんです。

 

過去記事をリライトつってさ

見直そうかと…

書き直そうかと思いましてね。

やり直してみたんですよ。

 

ネタが無くなったからじゃ~

ないんだからね(`ω´)キリッ!!

 

それでは…

 

先日、嬉しいメール頂いたんです。
こんなしょーもないブログ宛に…

 

昔からの憧れでクレーンの資格取得しました。
新人時代困ったこと等教えてください

 

ってね…

 

やっぱりさ、男子はプラレールやトミカから始まり、ガンダムへと乗り物に乗りたい願望は発展していくものですよね。

 

そう思われてる方って、もしかしたら割と多いんじゃないかな?

 

って思うんですよね…

 

あ…

 

ガンダムじゃなくて、これからクレーン乗ろうとか、乗りたいって事ね。

 

という事で…

これから移動式クレーンを生業とする方々の何かのお役に立てればと思い、ブログタイトルらしく今回は見習い時代に困ったことや、その対策について書いてみようかと思いますm(__)m

 

一応、国家試験である”移動式クレーン運転士”なんですが、晴れて資格を取得してからしばらくは先輩オペさんと一緒に現場デビューするんですが、ナカナカ困ったことに遭遇するんですよ。

 

クレーン学校での操作の練習ってさ、

 

あくまでも試験に向けての練習なんだなぁ~

 

ってつくづく思いました。

 

なぜなら…

 

クレーン学校にあるクレーンって、セットしてある状態からのスタートなので吊り荷も吊り具も毎回同じ。(今はどうか解りませんが、自分の時はドラム缶でした…)

 

基本的な操作を覚えるって言うのは解る。
荷が振れた時の対処法とかね…。

 

けど、

 

どこにどうクレーンをセットしたら効率よく作業ができるのか?

 

ってトコは、資格取得後ご自分でどうぞ…

 

っていう

投げっぱなしジャーマン状態です。

 

“吊りあげる”って事はどの現場に行っても変わらないけど、

 

・吊り荷の荷重や形状

・作業半径と吊上げ能力

・吊り具の種類

・周辺の障害物の有無

・クレーンをセットする場所

・屋内?・屋外?

・建築だったり

・荷役だったり

と多種多様なんですね。

 

いざ、現場デビューして

ココにクレーンをセットしてくださいね~

 

って指示があればまだイイんですけどね、

 

セットする前に…

『ここからさぁ、アレが○tあるんだけど吊れるかな?』

って言われて、距離感が無いからピンと来ないんですよね…

 

『何mありますかね ?』

 

って聞いても

 

『〇mかなぁ?』

 

『あ~ わかんねぇや』

 

って言われますからね(笑)

 

なので…

しばらく能力表とにらめっこ…。

 

対象から離れれば離れるほどブームを伸ばさなくてはいけないし、作業半径も大きくなる。

 

作業半径が大きくなれば吊れる能力も少なくなってくる。

 

ブームは伸ばせば伸ばすほど、少し動かしただけで吊荷が振れやすくなる。

 

初心者なので、なるべくなら長~いブーム作業はしたくない…。

 

なぜなら…

初心者なので、なるべく荷の振れをおこしたくないから…。

 

ですので、極力吊り対象の近くにクレーンをセットする様にしてました。
(近づけない場合も多いですが…)

 

状況次第ですが、吊対象に近ければブームもあまり伸ばさなくてもいいし、少ない作業半径で吊上げ能力にも余裕ができますからね。

 

あと、高所に資材等を上げる場合も高さの距離感がピンと来ないんです。

 

まず、

見習い期間は…

縦と横の距離感を養うべし。

横の距離感ってなんとな~くは分かるんですけどね、縦ってナカナカ難しい…。

 

休憩時間なんかにさ…

 

横の距離感は、作業半径の距離と自分の感覚の距離感を照らし合わせて比べてみると大体の距離感がつかめてきますよ。

 

横の距離感が掴めてくれば、乗車クレーンの吊上げ能力もわかってきます。

 

縦の距離感は、各クレーンの作業表示画面に揚程距離表示(フックを何m巻いたとか下げたとか)の表示があるので、フックを巻き上げ下げして距離を確認するのも方法の1つですね。

 

いかがでしたでしょうか?

これから現場デビューされるオペさんのお役に立てれば幸いです。

 

コメント

  1. やまき より:

    あー、僕はどうだったかなぁ。

    そもそも荷ブレしないようにじわーっと持って行ったり、思いっきり巻いた状態で
    早めに真上に行ってドスンだったり・・・。

    でもこれだと的にあわないんですよねぇ。距離感ないから。で、玉掛けの人の目線を見て
    「あー、まだ手前だなぁ」とか「あー、行き過ぎてるなぁ」とか思いながらやるんですけど、
    最初の時はホント、うるさい蚊を退治するのか?ってくらい玉掛けの首がグリングリンなってるんですよねぇ。

    楽しかったなぁ・・・。

    あ、お久しぶりです。

    • Slide Away Slide Away より:

      やまきさん
      お久しぶり~(*^ー^)ノ♪

      合図する人のリアクションがだんだんアレな感じになっていくんすよね…

      みんなソコを通ってるんですよねぇ

  2. とも蔵 より:

    ども、ゴールデンウィークを全力で過ごしたせいか、いまだに本調子に戻れていない、だるだる爺です(笑)

    さて、移動式クレーンの見習い時代に困った事ですが、行ける現場が無い事でしたね

    また、見習中の練習や待機は出社してもお金をもらえなかったので、お金にも困っていて、夜に代行運転のバイトをしていたこともありました

    しかし、そのバイトのおかげで良いクレーン会社の人と知りあい、その会社に転職してからは、自分が現場に行けるよう会社が全力でフォローしてくれたり、色々なクレーンに乗せてもらえたりして、オペとして生き永らえた訳ですが、今思えば、最初につまずいた時にオペなんか辞めてしまっていた方が良かった気がします
    f(^^;

    • Slide Away Slide Away より:

      とも蔵さん
      お疲れさまですm(__)m

      >今思えば、最初につまずいた時にオペなんかやめてしまっていた方が良かった気がしますf(^^;

      どうしました!?
      さては五月病ですな(笑)!?

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