今回の運転席公開は…
TADANO CREVO500です。
平成12年製造ですが、我が社では現役です
(2019年現在は引退しております。)
正面
正面左側のモニターで作業状態表示、バックカメラ、ブーム左側を映します。
正面右側
特殊走行操作スイッチ等走行関連のスイッチが多いです。
正面左側
作業状態表示画面です。
どうしてもカメラで撮影すると画面に黒い斜線が入ってしまいます…
モニターが小さいので少々見づらいです…
あと太陽光に反射してしまって画面が見にくい時も少々あります。
ラジオの下(写真ではタオルが詰まってますが)は小物入れになってます。
PTOスイッチをOFFでTVが観れました。(アナログ放送時代)
座席左側
アウトリガー操作、ジブ振り出し、作業灯等のスイッチ群です。
各操作レバー、ペダル配置は前回紹介したGR250と同じなのでこちら↓をご覧ください。
自分はCREVO250と比べて起伏や旋回はすごく安定していて操作しやすいと感じました。
現在の乗用車では当たり前のバックカメラですが、今(2012年)から12年前のモデルですがバックカメラがついてます。
2000年頃の乗用車には高級車位にしかバックカメラは搭載されてなかったのでは…?
発売当時はかなりのハイテクマシンだったんだろうなーとしみじみ思いました。
いやぁ~日本の建設機械って素晴らしいですね
(*´∇`)ノシ
コメント