GRシリーズ以前のモデルのジブ格納手順(25t以上) 概要編

クレーン操作ネタ
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大変ご無沙汰しております。

すっかり年の瀬ですね。

 

忘年会。

酒は飲んでも飲まれるな。

 

いや~

これだけ飲酒運転はダメよって

ものすごい厳罰ですよって

なってんのに、ま~だ飲酒運転する人多いんですね…。

というか増えてません?

 

前フリじゃないのに飲酒運転する人がいるんですね…。

 

ワタクシ達は免許を使ってお仕事してますんでね…

 

飲酒運転とか信じられない。

 

酔っぱらいの言う”大丈夫”は、ま~ず大丈夫だったって事が無いっすからね…。

 

身近に飲酒運転をするような輩がいたら、コブラツイストで絞めてあげましょう。

 

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

どうも、下戸おじさんです。

 

前回のジブ出し記事から随分と間が空いてしまいました…。

 

ジブ出しっぱでお困りの方…

ジブを出しっぱが為に現場監督に怒られた方…

 

お待たせいたしました。

 

当ブログはそんな薄っす~い需要にもお答え致します。

 

 

前回と同様に

『ここんとこG3やG4ばかりでG3以前のシリーズのジブ出し方法をす~っかり忘れてしまった方』

向けの内容となっております。

 

基本的にはジブを出した手順の”逆”を行えばいいのですがね…

うっかりしてしまうと帰り間際にとんでもない事になります。

というか帰れなくなります…。

 

注意して行いましょう。

 

それではジブ格納概要編

スターティン!!

 

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TADANO GRシリーズ以前モデルのジブ格納(25t以上)について

 

『作業終了でーす。

オペさんたたんでくださーい』

って無線機から聞こえたら、慌てず騒がず落ち着いて心の準備をしましょう。

 

GR以前のシリーズのジブ格納の概要

ざっくりな流れの説明です。
『ここんとこG3ばかり乗車で、G3以前のシリーズのジブ格納方法を忘れてしまった方』
は、以下の概要を見て思い出せるかと思います。

ジブのテンションロッドをブームから外し、格納する

 

・ブームを全縮する。

・ブーム角度を0°にする

・過巻防止装置用スイッチを取り外す

・補巻きフックを巻き上げジブ先端と接触させる

・脚立を使用し、テンションロッドをブーム先端から取り外す

・テンションロッドを所定の位置に格納する

・油圧ホースをガイドから取り外す

 

補巻きフックを巻き上げて、ジブ先端に接触させてから過巻防止用スイッチを外そうとしても外せないので注意してください。

 

ブームを起こしながら補巻きフックを巻き下げジブを垂直にする

 

・地面から補巻きフックを50㎝程度維持し、水平移動する

・主巻フックをジブに通すため、シーブから15㎝程度になるまで巻き上げる

・ジブが垂直になったらガイドから補巻きワイヤーを外す

・補助ワイヤーをジブに通し、補巻きフックに掛ける

 

ジブをブーム下面に引き込み、ブームに固定する

・ブームが全縮小になっている事を確認する

・主巻フックがジブを通っている事を確認する

・補助ワイヤーを取り付けた補巻きフックを巻き上げる

・『ガッ… チャン』と音がします

・恐る恐る補巻きフックを巻き下げ、ジブが固定されていることを確認する

・ジブの正面には立たず、補助ロープを補巻きフックから取り外す

 

ブーム角度を下げて、ジブとブーム先端を切り離す

 

・ブームを倒し、ジブセットピンA・Bを外す

・シングルトップの過巻防止装置用スイッチと過巻防止装置ウエイトを取り付ける

・ジブ連結ピンEを差し込む

・ブームを1m程伸ばす

 

ジブをブーム下面から側面に引き寄せ、ブームに格納する

 

 

・アウトリガー操作スイッチ横の、ジブサイドアップ操作スイッチを格納側に押す

・ジブセット格納ピンDを差し込む

・ジブセットピンA・Bを所定の位置に差し込む。

・ブームを最伸縮する

 

最後に

 

ざっくり説明でしたが思い出せましたでしょうか?

ざっくり過ぎるのは手抜きじゃないんだから!!

 

ジブを無事に格納して安心してですね、

 

脚立を現場に忘れたり、

メキメキって何かを潰したり…

 

最後の最後でやらかさない様に気を付けましょうね~

 

それでは本日もご安全に~(‘ω’)ノ

コメント

  1. とも蔵 より:

    なんでこんなに~面倒なの かよ~♪

    マゴという名の~余計なもの~♪

    じいちゃん~あんたのせいで~苦労が絶えへんわ~♪
    (ノд`;)

    さで…f(^^;

    “マゴ”の格納ですが、ウインチのクラッチが滑ってドラムが回り、ジブが下がってしまうクレーンしかない会社で働いていた時は色々と苦労しましたね

    クラッチが滑っているので、ドラムロックをしても回ってしまうんですが、修理代が高いとかなんとかで、全てのクレーンが修理されないままでした(汗)

    ジブが下がるのが早いので、ワイヤーを張ったら常に全力ダッシュでロッドを外しに行かないとロッドが外せなくなるのですが、なかなか間に合わなくて何度も張り直す度に、バツゲームをやらされている気分になってました
    (^^;

    そんな経験から自分はジブ格納時は、ワイヤーを張る前に配線とか外せる物は全て外し、ジブの固定ピンの差し換えも済ませてからワイヤーを張るようにしています

    セット時はその逆でロッドをつなぎワイヤーを弛めてから配線とかをつなぎます

    そんなこんなの苦労が尽きないジブが根絶される日が来る事を毎年七夕様にお願しています
    (≧∇≦)

    ちなみに、TRクレボに、マゴ無し、フルオート5段ブーム(38m)の25tがあったんですが、これを知る人は皆無でしょうね
    (^^;

    • Slide AwaySlide Away より:

      とも蔵さん
      お疲れ様ですm(__)m

      毎度、アドバイスありがとうございます。

      ジブがね~
      最近の機種ってすんげぇ簡単になってるんですよ。

      ジブの方が伸びたり
      テンションロッドを上って掛けなくて良かったり…

      考えた人すげえな~って思ってしまう今日このごろです。

      ≻ちなみに、TRクレボに、マゴ無し、フルオート5段ブーム(38m)の25tがあったんですが、
      ≻これを知る人は皆無でしょうね

      知ってますよ~
      近隣の重機屋さんが持ってました。

      TR250で中間フックってのもありましたよね。
      12tフック。

      あれ良かったんだけどなぁ~

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