すっかり春めいてきて、気温もイイ感じでね。
春先って風が強い日が多いのが難点なんだけど、過ごしやすい日が多くなりましたね。
毎年この時期になると花粉症になったのではないか?
という症状が出るのですが、今年も何とか花粉症にはならずに過ごせそうです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、ツーリングしたいおじさんです。
先日、運行管理者等一般講習ってやつに強制参加させられた際にですね、ホーネットさんで行ったんですよ。
その帰り道での出来事。
事件の始まり…
八天堂のクリームパン買って帰ろ😊 pic.twitter.com/sNaHsiJg0c
— slideaway (@slideaway14) March 18, 2021
信号待ちで…
プスン。
ってエンジン停止。
あれ?
燃料入ってるし、フューエルコックはONだし…
おかしいな…。
そういえば…
納車当初、信号待ちでも走行中でもエンストする事があって、
プラグにエアフィルター等々…
で、タンクのサビが原因かと思いタンクの錆びとりDIYを決行!!
その時のエンストの原因究明はできたのか?
で…
結局、エンストの原因の断定はできなかったんだけど、エンスト発生状況が決まって前回給油してから140km
前期モデルなので燃料ゲージが無いやつなの。
140㎞程走行してエンストしたあるとき、フューエルコックをリザーブに切り替えたらその後の走行はエンストする事が無かった。
ホーネット250のタンク容量は16ℓ。
20㎞/ℓ程として、140Km走行で消費燃料は7ℓ…。
タンク内の残り燃料は9ℓ…
リザーブに切り替えるタイミング早くね?
残り半分以上でリザーブ切り替えってさ…。
とは言えこいつは中古ですからね。
なんかしらのクセというか、流用部品が使われているんだろうか…。
タンクの錆び取り時、フューエルコックを取り外した際に気が付いたコトなんだけど…
ストローみたいな部分が燃料フィルターの役割を果たしてた。
タンクの錆び取りをした際、この燃料フィルターの内側には錆びの侵入は無かったんですね。
で、このストローみたいな燃料フィルターを外すと…
モノは違うんだけどこんな感じになってた。
フューエルコックがONの状態だと↑の真鍮の上部部分からしか燃料を吸わない。
フューエルコックがリザーブの状態だと根元の部分から燃料を吸うという仕組みだった。
これから先は自分の推測なんだけど、ウチのホーネットさんのフューエルコックの真鍮部分が、他のモノよりも長いんじゃないか?
と…。
フューエルコックの真鍮部分が長いが為に…
燃料を7ℓ消費程消費した時点で燃料の水位が下がり、フューエルコックの真鍮部分が長い為、燃料を吸えないので燃料がキャブに行かない為エンストするのではないか?
燃料タンクに燃料はあるのに燃料切れの状態…
残り9ℓでリザーブ切り替えが必要になるというのもスジが通る。
以上が自分の推測。
それからは、140km走行したらフューエルコックをリザーブに切り替えて使用していた。
信号待ちや走行中にエンストする事は無かったんですね。
部品変えたりタンクの錆び取ったりってのは関係無かったのではないか?
というのは一旦置いておきたい。
要交換部品だったハズだ。
うん。
そう信じたい。
今回のエンストは状況が違う?
だが今回は状況が違う。
燃料はほぼ満タン近く入っている。
が、信号待ちでエンスト。
エンストしてセル回してエンジンはすぐかかる。
必ず信号待ちでエンストするってワケじゃないけど、時間が経過する度にエンストする頻度が増えてきた。
翌日、通勤で使用。
朝からエンスト地獄。
信号待ちだけじゃなく、走行中もエンジン停止する。
すっごい静かにエンジンOFFになるの。
アクセル回しても
シーン…
って感じで…。
始めはメッチャ焦ったけども、昨日よりも確実にエンストする頻度が上がった。
困った。
この日は自宅まで残り100mのところで遂にエンジンがかからなくなった。
渋々押して帰りましたよ。
40過ぎたおっさんがバイク押してトボトボ帰宅しましたよ。
症状から点火系が怪しい?
症状を検索すると点火系ではないかとの事。
点火系と言えばプラグ。
プラグは3年前に交換した。
走行距離はそれから合算して5000㎞程経過したから交換時期なのかなぁ?
車のプラグってそうそう変える事無いんだけど、バイクの方が交換時期早いのかね?
まぁね~
前期型の97年製ですからね…。
いろんなトコからガタが来てもおかしくないからね。
ゴム部分だったり、ホース関係だったり…。
プラグ交換だけで済んでくれればイイんだけどな…。
と思いプラグを確認する事にした。
つづく…
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