トラクタの燃料タンクに穴が開いたハナシ  

人柱報告

早いモノで2021年も7月を迎えましたね。

揺れる五輪問題。

 

 

開催して良かったね~

になるのか、

だから言わんこっちゃない

になるのか…

 

アスリートの皆様には申し訳ないが、また延期して来年開催にしたらダメなのかね?

来年ならコロナ問題がいい加減落ち着いてそうじゃない?

 

なんて楽観的に考えちゃいますね。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

どうも、栄光の架け橋おじさんです。

 

スポンサーリンク

今回のトラブルは?

 

 

先日の夕方ね、携帯に着信が入ったんですよ。

 

トレーラーで作業してる自社ドライバーさんからね。

 

 

自社ドライバーさん

『トラクタの燃料タンクに穴が開いて、

軽油漏れちゃってるので助けて!』

 

ってね…。

 

状況確認

 

 

え~

燃料タンクの穴ってどうやって塞ぐのよ?

 

自社ドライバーさんはかなりテンパってて、状況報告がまともにできてない状態だった…。

 

そりゃテンパるよね。

軽油漏れちゃてるんだもん。

 

爆発や引火の可能性もありますからね…。

 

後になって知った事なんですが、軽油ってガソリンより引火点が高いとの事で…

 

 

ただ…

霧状に噴いている状態の軽油だと火花等で発火するんだって。

 

引火点だとか発火点だとか専門用語があるのですが、当方一切わかりません(笑)

 

修理屋さんにTELしたが土曜日だったもんで、数件あたったけどお休みだった…

 

援護射撃が無い状態かぁ…

厳しいね…。

 

 

漏油処理グッズを急ぎ用意する

 

う~ん…

少ない情報で必要なモノを迅速に用意しないと…

 

 

 

と思いつつ

会社の倉庫を開けて、漏油処理グッズをひたすら車に積み込んだ。

 

・吸着マットたくさん

・水&中和剤

・ビニール袋たくさん

・パーツクリーナーたくさん

・ウエスたくさん

 

現着してアレが無い!!コレが無い!!

って、ならないようにしないといけないんだけど、穴の開いた燃料タンクを塞がないと動かせないし何もできないなぁ…。

 

う~ん

落ち着け自分…。

 

穴の開いた燃料タンクを塞ぐには⁉

 

 

燃料タンクの穴を塞ぐ方法について

ふと思い出した…

 

学校の工作で使うような粘土で応急処置できるとかなんとか聞いたコトがあるなぁ~

なんつってね。

 

やった事は無いけども、

 

この際使えるものは何でも試さないといかん。

 

なので、現場に向かう途中にホームセンターに寄り道して緑の粘土を買っていったワケ。

 

状況確認

 

 

しばらくして現着。

 

現場の人がポリタンクを貸してくれたとの事で、漏れた燃料はポリタンクで受けてはいたが、もうすぐ溢れそうだった。

 

漏れ具合はオシッコ位の水流。

 

漏れる前の燃料残業は3分の2以上。

 

まだまだ無くならない…。

 

え~

どうすんだよコレぇ⁉

 

とりあえず、トレーラーを動かせる状態にしない事にはその下にこぼれた軽油を中和する事もできない。

 

燃料タンクを確認すると、底面に穴が開いていた。

 

あぁ…

底面かよ…。

 

側面上部なら、ある程度燃料が漏れたら漏れが止まるっていう期待があったけど、底面じゃ燃料が空になるまで漏れは止まらないじゃん…

 

そこそこの絶望感。

あぁ…

今すぐ帰りたい…。

 

 

応急処理開始

 

う~ん…

取りあえずパーツクリーナーで燃料タンクの穴の開いた周りを掃除した。

 

穴の開いた燃料タンクに粘土をくっつけなくてはいかんので、泥や汚れ・燃料の飛散で粘土の付きが悪かったらいけないからね。

 

パーツクリーナーで掃除して、ウエスで拭いて粘土登場!!

 

粘土をちぎって穴の開いた燃料タンクにくっつけてみた。

 

お⁉

 

漏れが…

 

止まった!?

よっしゃ~!!

 

さて…

この状態でトレーラーを動かしていいモノだろうか…?

 

どうしっよっかな~

 

って、悩んでるウチに塞いだハズの燃料タンクからまた燃料が吹き出してきた!!

 

粘土ダメじゃん!!

 

 

さぁどうする⁉

 

燃料タンクにくっつけた緑の粘土を見るとなんだか溶けてる感じ。

オシッコ位の水流も侮れない。

 

う~ん…

 

漏れてる燃料をポリタンク受けに戻し、修理屋さんを数件あたってレッカー車が来れるか電話で確認したが、今日は出せないとの返答。

 

 

もう引火してもイイや。

帰ろうよ。

よくやったよおれ。

 

って若干諦めたよね。

 

だけど、コレで帰れないのが責任者のツライ所…。

 

ほどなくして会社の同僚と上司が現着。

 

う~ん…

タンクから流れ出るオシッコ位の水流を止めないといかん。

 

そうだ!!

燃料タンクのキャップって空気を吸う構造だった様な…

空気がタンクに入るから燃料が外に流れる。

 

って事は空気の入るトコを塞いだらイイんじゃね?

 

バイクでも、燃料キャップが詰まってると燃料落ちなくてエンストするよ~

って教えてもらったし…

 

ホラ…

ドリンクにストローささっててさ…

 

ストローの口を親指で塞いだ状態でストローを持ち上げると、ストローの中の液体はこぼれないじゃない?

 

その状態を作り出してやればイイんじゃね?

 

って、思いましてね…

燃料キャップを外して給油口をビニールで塞いでキャップしたの。

 

漏れが若干弱くなった様な感じではあった。

 

その隙に粘土くっつけて、更にテープを貼り様子を見た。

 

トレーラーの荷台のシート穴の補修用のテープがあったのでそれをまた貼った。

 

取りあえずではあるが、燃料の漏れは収まった。

 

その後、トレーラーを移動し、漏油処理をみんなで行いました。

 

なぜ燃料タンクに穴が開いたのか?

 

一体どこから穴が開いていたのか?

 

トレーラーの経路を追ったら、割と近いトコに鉄筋棒が落ちていた。

その鉄筋棒の付近から燃料と思われるシミが点々としていた。

 

・走行中に鉄筋棒を踏んだ

・タイヤで鉄筋棒が跳ね上がり、燃料タンクに当たって穴が開いた

 

とみられる。

 

こればっかりはどうしようも無いよね…。

その鉄筋棒も道路と同じような色してるんだもん。

 

クギ踏んでパンクするのと同じくらい、道路上の落下物を確認するのは難しいよね…。

 

 

原因を特定している間も燃料の漏れは確認できなかったので、ビニール袋で蓋をした給油口のビニールを外しモータープールに帰還することにした。

 

 

他にも穴の開いた燃料タンクを塞ぐ方法はあったのか?

 

自身初の経験だったよね。

クレーン乗ってて燃料タンクに穴が開いた経験なんて無いからなぁ~

 

まぁ大事に至らずに済みましたが、果たして他にも方法はあったのだろうか?

 

調べてみたら、粘土は”粘土の方がイイみたい。

よく見たら油粘土使ってたよ…。

 

 

その他の方法をTwitterで聞いてみたら…

の問いに…

 

との回答をいただきました!!

穴の大きさにもよるとの事です。

 

いや~

あきさん…

ありがとうございますm(__)m!!

 

そして…

当ブログのご意見番、コンマ1tさんからもアドバイスをいただきました!!

 

潮風に晒されている我が社では定番のトラブルで、

救援が来るまでの間

 

ゴム板かウエスをジャッキ借りて押し当てて保定。

1.ドラム缶持って行って燃料抜く

2.タイヤにかませ物してタンクを傾ける

3.金属パテで止めるか若しくはポンチで穴あけて薄板メタルと紙パッキンをリベット留め

4.燃料戻す

5.自社で溶接して補修

となります

敷き鉄板などでやらかした場合など、ある程度大きな裂け目かある場合はタンクに穴あけて、紙パッキンと厚めのメタルでボルトの先をL字に曲げたアンカーボルト留めですね。

 

トラックやラフターなどディーゼルエンジンの燃料タンクの温度は走行中50度くらいになりますのでゴムや粘着系は熱で強度が落ちる為、一瞬持ちますがすぐにエライことになります。

またドリルで穴を開けると切りカスがタンクの中に入ってしまい掃除が大変なので、ポンチでやる方が早くて安全です。

との事です。

 

コンマ1tさん…

毎度ありがとうございます

m(__)m!!

 

 

ドライバーさん方は、燃料タンクに穴が開いた場合の応急グッズって車載してるんでしょうかね?

 

ラフターには車載してなかったな~

作動油漏れは多々あったので漏油処理グッズは積んでたけども…

 

というワケで…

しばらく会社の車がめっちゃ軽油臭いのですが、ワタクシ元気でやってます。

 

それでは皆様、道路上の落下物に気を付けて…

 

本日もご安全に~(^^)/

コメント

  1. コンマ1t より:

    お疲れ様でした
    潮風に晒されている我が社では定番のトラブルで、
    救援が来るまで〜
    ゴム板かウエスをジャッキ借りて押し当てて保定

    1.ドラム缶持って行って燃料抜く
    2.タイヤにかませ物してタンクを傾ける
    3.金属パテで止めるか若しくはポンチで穴あけて薄板メタルと紙パッキンをリベット留め
    4.燃料戻す
    5.自社で溶接して補修
    となります

    敷き鉄板などでやらかした場合など、ある程度大きな裂け目かある場合はタンクに穴あけて神パッキンと厚めのメタルでボルトの先をL字に曲げたアンカーボルト留めですね

    • コンマ1t より:

      トラックやラフターなどディーゼルエンジンの燃料タンクの温度は走行中50度くらいになりますのでゴムや粘着系は熱で強度が落ちる為、一瞬持ちますがすぐにエライことになります。
      またドリルで穴を開けると切りカスがタンクの中に入ってしまい掃除が大変なので、ポンチでやる方が早くて安全です。

    • Slide Away Slide Away より:

      コンマ1tさん
      お疲れ様ですm(__)m

      うぉぉぉ~!!
      貴重情報ありがとうございます!!

      今回は粘土貼り付けて、シート補修用テープで漏れ止め
      で修理屋さんに持ち込みました。

      もし、同様の事故があった場合(穴の大きさにもよりますが)、車載しておくといいモノってあります?

  2. とも蔵 より:

    ども、タイムマシンに乗っている時間が長い為か、時系列とかが合わず、現実を見失いがちな、パラレルワールド爺です
    f(^_^;

    さて、燃料漏れと言えば、自分が乗っているバイクの定番トラブルで、キャブのドレンボルトが緩んで落下し、燃料がダダ漏れする事があるのですが、その時はよく噛んだガムをボルト穴にねじ込んで応急措置していました(笑)

    意外とよく止まりますよ
    ( ̄ー+ ̄)

    お試しあれ
    (^^ゞ

    • Slide Away Slide Away より:

      とも蔵さん
      お疲れ様ですm(__)m

      え~⁉
      ガムで燃料漏れ止まるんすか⁉

      すっげぇ!!

      貴重な情報は知識の引き出しに保管しておきます。
      ありがとうございますm(__)m

タイトルとURLをコピーしました